1999年5月中旬に、
<子宮鏡下筋腫核出術>
(子宮の中に細いカメラを入れて子宮内にできている筋腫やポリ―プを切除する方法)
という方法での手術を、日帰り手術センターで実施することになりました。

手術前の音函からの質問に対しての先生からの回答

・費用は10万ぐらい。

・かかる時間は、最初の処置から病院を出るまで、4~5時間。

・ナサニール点鼻液の使用は手術の行われる5月に使い切って終了。

・1ヶ月後ぐらいから、生理が再び始まる予定。

・術後の痛みは人によって違う。

・出血量については、輸血の可能性も無いわけではない。

・麻酔は腰椎または全身麻酔で、麻酔科と相談をして決める。

・術後は、麻酔から覚めた状態なら、歩いてトイレに行ける。

・抗生剤の点滴の可能性もある。

・術後、おりものが2~3週間続くことがある。 それ以上続く場合は注意。

・筋腫が再発することもある。

・術後初めての診察は10日後。

質問に全て答えていただけて、不安な気持ちは、かなり軽くなりました。
なにせ、麻酔やら手術というものの体験をするのが初めてだったので、
不安がゼロになるということはありませんでしたが、
結果、安心して手術を受けることができました。


日帰り手術当日の音函について

・朝、センターにて手続き終了後、自分のベッドがある場所で着替え。

・その後、婦人科外来にて、子宮口を開く処置。

・例のごとく痛いながらも、今回は日帰り手術センターに自分のベッドが用意されていたので、
 ベッドで横になれたので、とても楽だった。

・麻酔科の先生から全身麻酔で行う、術後の呼吸訓練など説明。

・予定通り手術し、開腹することもなく、1時間ほどで無事終了。

・付き添いしてくれた家族に、先生から説明されたときに見せてくれた摘出物は、
 液体が入った容器の中で、梅干の種を砕いたような物が、
 いっぱい浮いていた感じだった、と聞かされた。

・術後、全身麻酔からほぼ覚めて、呼吸法を行う。

・1時間ぐらい経ってから、看護師さんに付き添ってもらって立つ。

・尿管を外す。

・自力でトイレに行ったが、排尿痛があった。

・腸が動いていることを確認して、乳製品を飲んだ。

・完全に覚醒し、呼吸や脈も安定し、腸も動いているのを確認。

・消毒薬など薬をもらって、無事退院となる。


手術当日の帰宅後

・排尿痛が続いた。

・下腹部痛があった。

・少量の薄い赤い色の出血があった。

・呼吸法を続けた。

・食事は普通にとってもよかったが、さすがに食べれなかった。

・帰宅後、シャワーも不可だったので、すぐに寝た。

  日帰り手術なので、その日のうちに帰宅できるとはいえ、
  やはり全身麻酔したこともあって、
  体へのダメージは避けられませんでした。
  なかなか麻酔が体からスッキリと抜けないとか、
  シャキッとして生活を普通にするとか、
  やはり術後には術後なわけであって、かなりグッタリな状態でした。


消毒薬など処方された薬

・マスキン液20%(希釈して使う殺菌消毒剤)

・ボルタレン坐薬(痛み止め)

・ロキソニン(飲む痛み止め)

・セルベックス(胃薬)



摘出したモノ自体の写真などは一切残っていないのですが、
付き添っていた家族の話によりますと、
この1度目の子宮筋腫(良性)を先生から術後に見せてもらった時の印象は、
梅干(小梅)の中の種みたいな硬そうなものが砕かれて、
いっぱい液体の中で浮遊している感じだったと言っていました。

ちなみに、2度目の悪性の筋腫(子宮肉腫)を見せてもらった時の印象は、
舞茸(マイタケ)みたいなグレーがかった、
周囲がやわらかそうなものが、フワフワ浮いている感じで、
明らかに、素人目に見て、1度目のものと違っていたと言っていました。

2度目の手術後に、先生から摘出したものを見せてもらったときに、
家族が先生に「前回のものと違うんですねぇ。筋腫にもいろいろあるんですねぇ」、
と言ったら、先生は「えぇ」とだけ言葉少なに答えたそうです。
まあ、この時点で、先生は、このグレーの舞茸状のものが、
悪性の可能性があると判っていたのでしょうね。

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2007.09.18 Tue l 子宮筋腫 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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