いよいよリンパ浮腫、リンパ嚢腫に対する、外科的処置が行われました。
2000年5月末日に腹部への局所麻酔にて、およそ40分ほどで、
5×10センチぐらいのリンパ嚢腫(ノウシュ)に針を刺して、
リンパ液を引き抜く処置をしました。

液を抜き始めて、もしもリンパ液ではなくて血液だったら、
抜かずに考えるといわれていました。
それと、リンパ嚢腫の袋が2箇所あって、
両方に刺すかどうかは、エコーで見ながら考えますとも言われていました。

処置をした結果です。
ひとつは膀胱の隣なので、針は刺さなかったそうです。
もうひとつ外側の方だけに刺して、27CCのリンパ液が引けたそうです。

お腹には、1針縫うぐらいの穴が開けられて、
リンパ液を体外に出すための、ドレーン(管)がつけられました。
痛みは少々ありましたが、そこそこ我慢できるかな。
と思ったら、麻酔が切れて処置後2時間ぐらい経過したら痛くなりました(^^;

痛み止めのロキソニンを飲みました。
袋に溜まったものはリンパ液で、血液じゃなくてよかった・・・と、
ひと安心しました。

ドレーンを通り袋に溜まったリンパ液は黄色くてあたたかかったです。

少し横になって、処置後初めてトイレに立ったとき、
ドレーン袋に血液まじりの色のものが、
10CCほと溜まっていました。
その後出てきたものは、黄色いリンパ液になってきていました。
順調に出ているので、またまたひと安心。

夕方、ドレーンを入れているお腹の部分のガーゼ交換をしてくれました。
お腹の傷のところまで、リンパ液が溢れて洩れていたためです。
ドレーンを入れるために1針縫ったところが、けっこう痛かったです。

足を圧迫するという治療は一切することなく、
とにかく外に出てくるリンパ液の量が減るまでドレーンをつけて、
最終的には、10CC以下になったら抜くことになっていました。

足を圧迫する方法を行わなかったのですが、
結果、ドレーンを入れてから抜くまでは22日かかりました。

退院予定の日が迫ってきたので、
エコーでリンパ嚢腫(ノウシュ)の状態を見ました。

その結果、ドレーンを入れていた部分のリンパ嚢腫(ノウシュ)は、
1.3?×1.9cmぐらいに縮小され、
膀胱の隣にあったリンパ嚢腫(ノウシュ)は、
7?×1.5?ぐらいに縮小されていました。

これで退院してもOKということになりました。

退院後、この処置からちょうど45日後にエコーで見た所、
リンパドレナージしたところは3?ぐらいになっていて、
針を刺さなかった膀胱の隣にあった袋は、
リンパ液が自然吸収されて消滅していました。
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2007.10.07 Sun l 術後のリンパ浮腫 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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