手術から6日目に起きた、下半身全てが浮腫(むく)んで、
感覚が無くなってヒリヒリしたというものが、リンパ浮腫の最初の症状でした。
昨日まで履いていたパンツが履けないぐらい、
モモの部分がきつくなってしまったのです。
気づかないうちに、太ももが、一気に一回り太くなってしまっていたのです。

リンパ節を取ってしまったため、足から心臓方向に戻ろうとするリンパ液が、
モモの内側あたりにあったはずのリンパ節を経由できなくて、
モモから下の体内で、行き場を探しているうちにも、
どんどんリンパ液は増えていくので、
足が浮腫んでしまうという症状が出るのです。


術後10日目に、股関節というか腿の付け根が痛くなりました。
この痛みは、リンパ嚢腫(ノウシュ)が出来てしまったことによるものでした。
エコーで見ると、5×10センチぐらいの嚢腫(ノウシュ)が出来ていたので、
部分麻酔でお腹に針を刺して、リンパ液を引くという処置と、
ドレーンを入れる処置をしました。

  ?嚢腫(ノウシュ)とは、良性腫瘍(しゆよう)の一種。
  ?腺組織の腫瘍のため、腺管の出口がふさがれて
  ?袋のようになり、中に多量の液体がたまったもの


通常ですと、足を圧迫する機器を使って、
時間をかけて治すという方法が一般的らしいのですが、
音函の場合は、主治医の先生がドレーン派だったので、
ドレーンを入れる処置をしたようです。

圧迫派の先生もいて、圧迫派の先生から、
「このやり方はどうなんでしょうかねぇ・・・私だったらやらないなぁ・・・」
と言われたことがありました。
同じ病院の中でも、同一のリンパ浮腫という病気に対して、
治療方法が先生によって違うんだなということがわかりました。

そんなことを、処置後にドレーンをお腹につけた音函に言われても、
患者側からは何も言えませんでしたけどね(^^;
困ったものでございます(^^
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2007.10.07 Sun l 術後のリンパ浮腫 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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