
本日、成人病外来で病院へ。
といっても、いつもの婦人科外来の中にある、特殊外来。
成人病外来診察前に、骨量撮影。
で、結果はというと、骨量数値、落ちました。
去年、親知らず抜歯に伴い、去年夏からダイドロネル10ヶ月休薬し、
今年5月から再開するも、数値は下降。
これから少し上昇しようとしている途中での数値なのか?、
この数値からこのまま下降し続けるのか?、
この数値よりもっと下がってそこから上昇するのか?は、
また半年後ぐらいに骨量をみてみないと、なんとも言えない、ということでした。
一応、今日は、骨代謝マーカーを見たいので、ということで、
採血してから帰りました。
乗り換え、乗り換えをして、鎌倉へ。
ちょいといただきものを受け取るために待ち合わせ。
骨が減っていくのは生活習慣を変えれば食い止められるってものではないけど、
変えないとねえ…。
骨量が少し上向きだった2005年前後って、何を食べてたのかなあ…?
思い出せない。
やっぱり、9年前に命を優先にして、サッと卵巣摘出を決めちゃって摘出したけど、
うーん、やっぱり、女性のホルモンバランスを保つためには、
必要不可欠な重要なもののようですね。
そうそう、あとひとつ、先生に聞いてみたことがあります。
肉腫患者さんは、相変わらず少ないですか?
と聞いてみました。
そしたら、少しは増えてるかなぁ・・・って。
それは、なぜかというと、筋腫がものすごいスピードで大きくなっていく場合、
グレイゾーンの患者さんを、どんどん大学病院に紹介してくれるようになったから、
肉腫患者さんが増えているという結果につながっているのだとか。
だけど、あくまでも、筋腫を摘出して調べたら肉腫だったというパターンは、
以前とまったく変わっていなくて、肉腫であるかどうかの判断方法は、
結局9年前と比較しても、残念ながらなにも進歩していない、
ともおっしゃってました。
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