2008年10月29日(水)
入院

病棟に到着した途端に、いろいろな説明書やら、薬が渡されて、書類を見ながら説明をされて、署名をしたり、読んだり、聞いたり、バタバタと時間が過ぎて行きました。


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口腔外科の患者さんへ
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音函さんの手術について

1.あなたの手術日は、2008年10月30日です。
午前10:30頃に行われる予定です。
ご家族の方は、9時00分頃までに病室にいらしてください。
なお、患者さんの手術中は、病棟の面会室または、
病室で、手術終了までお待ちください。

2.麻酔は
イ、全身麻酔(眠っている状態で痛みを感じません)
ロ、局所麻酔(手術する部分だけの麻酔です)

このふたつのうち、『イ』の全身麻酔に丸印がついていました。

3.手術前日
○医師の指示がある方は、手術をする部分とその周囲の毛を剃ります。(剃毛)
○その後はお風呂に入って体をきれいにし、髪を洗い、爪を切っておきましょう
(髪には油類はつけないでください)
○入浴できない方は、看護師が体をお拭きします。
○夕食の後は、食べ物をとらないで下さい。
○心配なことはありませんか?いつでもご相談ください。
気になることは何でもお話しください。

*患者さん自身がご自分で準備していただく物
 ・バスタオル(色の薄いもの)1枚
 ・ティッシュ1箱

4.手術当日
○前夜同様、当日も飲み物や食べ物はとらないで下さい。
○朝、術衣をお持ちしますので、着替えをお願いします。
  パンツは脱ぎ、T字帯にはきかえて下さい・・・という部分は、
  消されていました。
○この点滴は手術中、手術後もずっと行います。
 点滴中トイレに行きたくなりましたら、看護師をお呼びください。
   なんか、この項目について、病室で点滴をしていきます、
   と、言われていたのですが、結果はといいますと、
   手術室に入ってから点滴のラインを入れました。

○麻酔の前投薬(麻酔の準備のための薬)が、
あります 7時00分頃 のみ薬

○その前に排尿、排便を済ませておいて下さい。

○入れ歯(コップの中に入れて水につけておいて下さい)、
指輪、ネックレス、ヘアピン、コンタクトレンズ、眼鏡、時計等は、
各人で保管して下さい。
(貴重品は家族の方にお預け下さい。)

○麻酔の前投薬を使用した後は、ベッドで静かにお休み下さい。
 トイレに行きたくなったら、
必ず看護師をお呼び下さい。

*鼻から管を入れる場合があります。
これは管を胃の中まで入れて胃液を外に出すだめで、
傷の治りを良くし、嘔吐(吐くこと)を防ぎます。
あなたの場合はこの管を・・入れません・・の方に丸印がありました。

5.手術後
○麻酔から醒めたら、口の中に溜まった唾や痰を飲み込まないで出して下さい。
飲み込んでしまいますと、次第に胃の中に溜まり気持が悪くなって、
吐いたりします。

   音函の場合、これが現実に起こってしまいました。

○安静度について・・・いつから動いていいの?
手術後は起き上がったりしないで、翌日までベッドに横になっていて下さい。
翌朝7時に頃におしっこの管を抜きますので、その後はトイレまで歩いて行けます。
突然歩くとふらふらするかもしれませんので、十分ご注意下さい。
必要なときは、遠慮せず看護師をお呼び下さい。

  こう書いてありましたが、今回は尿管を使用しませんので、
  午前の手術で、お昼に終わり、起き上ったのは午後3時過ぎでした。


○おしっこや便がしたくなった時はどうするの?
おしっこは管が入っているので、自然に流れて袋に溜まります。
トイレに行く必要はありません。
便がしたくなったら看護師をお呼び下さい。

○手術後の食事について
10月31日朝より食事が出ます。
食事も治療の1つですので、普通食なるまでは、
持ち込みなどしないで下さい。

○手術の後の点滴はいつまで?
手術後も翌日まで点滴を続けます。
翌日より朝・夕1本づつです。
予定では___月___日まで行います。
でも、症状や個人差もありますので、その時はまたお知らせいたします。

   音函の場合、吐き気で食べることができなかったため、
   予定よりも少し多めにデッカイ点滴が続きました。
   食べれれば、デッカイ点滴は早めに終了するのです。
   わかっちゃいたけど、吐き気には勝てませんでした。

○吸入について
喉吸入(ネブライザーといいます)
手術翌日朝から行います。
これは傷ついた喉の炎症を抑え、痰の出をよくします。
朝・昼・夕と1日3回、3日間のみ行います。
朝7時頃、昼11時頃、夕16時頃になったら、処置室においで下さい。
1回の吸入時間は5分です。(タイマー使用)

  この説明書きは、いったいなんだったのでしょうか?
  耳鼻科も同じ病棟だったからなのかなぁ???
  特に行いませんでした。



○イソジンガーグルのうがいについて
手術後イソジンガーグル液をお渡ししますので、毎食後、寝る前など、
1日6~8回うがいして下さい。

○口腔外科の処置は主に外来で行います。
看護師がお声をかけますので、口腔外科の外来へおいで下さい。

  手術の翌日も吐き気があったため、
  ガーグル?っていうの?ピンクのガラガラペッという入れ物を持って、
  外来までフラフラしながら行きました。


○手術後の入浴、シャンプー、はみがき、タバコなどは、
医師の許可を得てからになります。
看護師に遠慮せずお聞き下さい。

  全館、全敷地、禁煙・・・ってなっているのに、
  ちょっと説明書きが古すぎ?(^^;



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全身麻酔での手術を受けられる方へ
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入院は10月29日(水)午前9時30分~10時
手術は10月30日(木)午前10時頃の予定です。

☆麻酔は下記の予定です☆

全身麻酔・・・完全に意識のない状態です。痛みを感じません。
       麻酔専門医が担当します。

☆入院までに・・・☆

1.体調を万全に整えてください。
 術前に風邪の症状や体調を崩された場合は手術が延期になることがります。
 体調を崩された場合は、必ず病院にご連絡ください。

2.毎食後と寝る前に歯磨きをし、口の中を清潔にしてください。

3.タバコを吸われる方は、1週間前から減らし3日前からはなるべく禁煙をしてください。
  (手術後のどの痛みや咳・痰・肺への負担を軽減するためです。)

4.常備薬がある方は、入院期間中の分を足りるよう事前に必ずかかりつけ医から
処方していただき、持参して下さい。


☆手術前に用意していただくもの☆
バスタオル2枚(手術用1枚白色系、入浴用1枚)

その他は入院のご案内のパンフレットをご覧ください。


☆手術前日のスケジュール☆

1.指示に従い、入浴・洗髪、または体を拭いて清潔にします。

2.爪を短く切り、マニキュア・ペティキュアは取ってください。

3.0時以降は食べたり飲んだり出来なくなります。

4.毎食後と寝る前に歯磨き、その後うがい薬でうがいをして、
 口腔内を清潔にしてください。

5.麻酔科医の術前診察があります。

6.担当医から再度手術の説明を行います。
 時間はご相談ください。


☆手術当日のスケジュール☆
1.朝、病院の手術着に着替えます。
 その後点滴などが行われます。

2.指輪・ネックレス・時計・メガネ・コンタクトレンズ・ヘアピン・義歯・
 貴重品ははずして下さい。化粧は落とし、長髪の方はまとめて下さい。

3.手術前にイソジンガーグルで徹底的に歯磨き・うがいをして、
 最後に唇へアズノール軟膏(青)を塗ってください。

4.手術終了後、ある程度麻酔がさめてから病棟に戻ります。

5.手術後の痛みは痛み止めを使いますので心配ありません。

6.家族の方は手術開始から終了まで必ず院内で待機をお願いします。
   手術中または手術後に担当医から手術の結果について説明があります。
(時間外の面会が許可されますが、
 夜は特別な場合を除き、お帰りいただいております。)


不明点がありましたら、衛生士・担当医・看護師にお尋ねください。


こちらは、麻酔科の医師からの説明と一緒に持ってこられた麻酔説明書です
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麻酔を受けられる方へ ---麻酔説明書---
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■はじめに

この説明書は、あなたが受ける麻酔について、よりよく理解していただくために作成されたものです。
ぜひともご一読いただきますようお願い申し上げます。
わかりにくい点、不明な点については、あとからでも結構ですのでどうぞ遠慮なくおたずね下さい。
術前訪問の際に「麻酔同意書」をおもちしますので、麻酔について十分にご理解して納得いただいた上で、
署名をお願いいたします。

■麻酔とは

麻酔は、手術操作による痛みを取り除くほか、
手術によるストレスを和らげ、
体が受けるダメージを減らすことを目的としたものです。
麻酔科医の表立った役割は、麻酔薬および補助的な薬剤を用いて
十分な鎮痛と適切な意識状態をつくることですが、
その本質は、手術中の血圧・脈拍を適切に保ったり、
呼吸状態を安定させたり、また、出血等の急激な変化にも対応するなど
手術中における患者さんの生命活動を補佐することにあります。

■10月30日、音函様の手術において施行する麻酔は、m

□1.全身麻酔(経鼻挿管)

の予定です。


他には、
2.硬膜外麻酔
3.脊髄くも膜下麻酔
4.伝達麻酔(神経ブロック)
5.その他
という項目がありました。


上で選択せれている麻酔方法は、手術中の状況に応じて
より有利と考えられる麻酔法へ変更される可能性があります。


■各麻酔法について

麻酔は、病棟ではなく、手術室でおこないます。

1.全身麻酔

脳に作用する麻酔薬を用い、意識が無くなり痛みも感じなくなる麻酔法です。
現在の全身麻酔は、効いている長さを手術の長さにほぼ合わせることができます。

音函の場合は、この1番に丸印がついています。



他には、

2.硬膜外麻酔
ブロック状に連なっている背骨の隙間から針を刺し、
背骨の内側かつ脊髄の外側の部位に極細のチューブを留置して
痛み止めを入れる麻酔法です。
この麻酔には意識を取る作用は無く、
もっぱら手術中および手術後の痛みを取るための麻酔法です。
施行するにあたって、一時横向きとなり背中を丸めた姿勢になっていただく必要があります。
横向き姿勢が非常につらい方や、背骨の変形がある方、
背骨の隙間が非常に狭い方、
背骨を傷めていたり手術をしたことのある方には、
施行できない場合があります。
また、手術前にのんでいた薬の内容によっても、
施行を見合わせることがあります。


3.脊髄くも膜下麻酔

上記の硬膜外麻酔とよく似ていますが、
より細い針を使い、
脊髄の周りを囲んでいる水(脳脊髄液)の中に薬を入れる麻酔法です。
下半身の手術に用います。
薬が効いている間は、痛みがわからなくなると同時に、
他の感覚(触覚、温・冷覚、位置覚)も鈍くなります。
手術に耐え得るほど強く効いたのち一定時間が過ぎると
効果が徐々に消失しますが、
完全に消えるのは手術が終わり帰室したあとになります。
副作用予防のため、手術当日いっぱいは
安静臥床(がしょう)していただく必要があります。

4.伝達麻酔(神経ブロック)
手術する領域に分布している神経(の束)の周りに
局所麻酔薬をしみ込ませる麻酔法です。


■麻酔の危険性・合併症について
上記の麻酔を行なうにあたって、考えられる危険性・合併症としては
以下のようなものが挙げられます。
●印が音函の説明書にチェックをしてあった項目

□声のかすれ、声帯およびその近辺の損傷
●歯牙、唇、鼻粘膜の損傷
□咽頭痛
□嘔気・嘔吐
□頭痛
□針を刺したあとの痛み
□覚醒遅延
●腰痛、肩、手足のしびれ、動かしにくさ
□排尿に関する感覚が一時鈍くなる
□誤嚥(口や胃の中のものを気管の中に吸い込んでしまうこと)
□肺炎
□無気肺(肺の一部に空気が入らず、つぶれてしまうこと)
□気胸
□神経損傷
□血管損傷、血腫
□感染、膿瘍
□アレルギーなど薬物の有害反応
□肺塞栓症(エコノミークラス症候群)
□不整脈
□心不全
□心・脳血管、大血管の障害(心筋梗塞、脳梗塞など)
□心不全
□悪性高熱症
□その他


下方が重たいもので、上にいくほど軽いと考えてくださいということでした。
そして、今回、悪性高熱症というものについて、
ものすごく時間を多くとって説明をされてました。

小児10歳から30歳ぐらいの男性に多く、
麻酔薬によるもので、分単位で悪化する、
細胞レベルでの免疫攻撃をするものなんだそうです。

免疫と聞くと、すぐにシェーグレンとか免疫異常であることを考え、
心配だったので、シェーグレンとか骨代謝異常とか、膠原病など、
免疫システムが異常になっている体で、
自分のいいものも壊す体質だと、この悪性高熱症になりやすいのでしょうか?と、
聞いてみましたところ、免疫システムが異常になっているものとは、
全く違うところで起きるものであるということだったので、
少し安心しました。


■おわりに

人間には、呼吸や血圧など、生命の維持に必要な機能を自分で調節する能力が、
本来備わっています。
麻酔薬にはこれらの能力を抑えてしまう一面もありますが、
現在用いられている麻酔薬は、以前にくらべて全身の臓器に対して、
保護的に働く作用が大きくなっており、
より全然に麻酔を行うことができるようになりました。
しかし、人間が持っているすべての機能を完璧に代行することは難しく、
不安定な状態になることがります。
緊急の事態においては、術前にご説明しなかった処置や薬剤、
手技を用いる可能性があります。
尽力及ばない場合もありうると言わざるを得ませんが、
生命の危険につながるような事態の発生を極力防ぎ、
起こった場合も迅速に対処すべく、
最大限の努力をして安全の確保に努めてまいります。

平成20年10月29日
説明麻酔科医・・・・・・


以上のように記されていました。
これをよく読んで、納得したので、同意書にサインをしました。




入院してすぐに看護師さんから渡された薬は、
【アズノール軟膏 0.033%(20g)】
   これは、手術後、唇などにできた傷に直接塗る、炎症のある部分に塗るもので、
   手術前に唇の両端に塗って、口を開けたり閉めたりして、
   開口器で大きく口を開けるため、唇の端が切れないように、
   できるだけストレッチをしておいてくださいとも言われました。
   (女医さんから)


【含嗽剤(うがい薬)イソジンガーグル 7% 30mL】×3本
   手術前日から、うがいを何回かして、
   手術当日も朝から歯磨きとうがいをイソジンガーグルを使ってするように言われました。
   手術間際にも、再びイソジンガーグルでうがいをしっかりとするように言われました。

結局、入院中は、歯を磨く→イソジンガーグルでブクブク、というのを、
ずーっと繰り返し何度も行い、口腔内を清潔に保つ努力を怠らずにしました。

15:30~16:00 シャワー

体温36.6 血圧97/129

昼から病院食で、常食。

23:59まで飲水OK

夜、胃薬が出ました。

下剤と浣腸は行わない。

10/26(日)夜から、のどが痛いままでの入院。熱は35.8ぐらい。

手術担当医師(年配の先生)からの伝言ということで、
医長の女医さんから、上×2本と、下×1本でやりませんか?と言われた。

  こんな、入院までして、明日が手術だというのに、
  な、なぜ、迷わせるようなことを・・・言うのやら・・・
  数十分迷った挙句の果てに、やはりそのまま右下1本で!と、
  伝えました。


【麻酔前投薬(手術前夜)ザンタック錠150mg 1錠 】
2008/10/29(水)夕 21時に飲むようにという指示があり、
飲みました。
これは、胃から酸が出にくいようにする薬だとか。。。?

【麻酔前投薬(手術当日)ザンタック錠150mg 1錠 】
2008/10/30(木)7時 
手術当日朝にも飲むようにという指示で、
同じくザンタック錠150mgが1錠、処方されました。
少なめの水で飲みました。
チラーヂンも一緒に。

  どれが原因なのかはわかりませんが、
  結果、手術後の真夜中から、私は吐き気に襲われ、
  23時、0時、1時と、吐き、
  とーっても苦しい思いをしました。

過去4回の全身麻酔では、全く無かった体験したことのなかった吐き気との戦い。
けっこう口の周囲の痛みがありつつの吐き気と、吐くという動作は、
辛いものがありました。

詳しいことは、手術当日の項で書いています。
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2008.10.29 Wed l 親知らず抜歯手術 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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