2007年10月6日(土)に、
主催:日本癌学会 日本対がん協会 朝日新聞社の、
日本癌学会市民公開講座が横浜で行われたという記事が、
今日、朝日新聞の朝刊に掲載されていました。

その中に、パネル討論というコーナーの記事がありました。
参加した患者さんとその家族からの質問に、
出席者のみなさんが答えるという形式のものだったようです。

ここで、セカンドオピニオンについての質問と回答があったので、
ちょっと抜粋。

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≪質問事項≫
一つの病院にかかっているのですが、
別の医師にセカンドオピニオン(主治医以外の意見)を受けたいという質問です。

≪回答≫
 (回答者:山口俊晴さん((財)癌研究会 有明病院)

セカンドオピニオンは、すごく奨励されておりますが、
私が皆さんにお願いしたいのは、
あちこちに目を奪われる前に、
現在の担当医とじっくり話し合っていただきたいということです。

先日も、セカンドオピニオンを求めて患者の家族の方が来られました。
お話をうかがうと、患者さんには大変まともな診断と治療が行われていました。

そこで、「担当医の先生はどういう方ですか」と聞いたところ、
「会ったことがありません」とのことでした。
要するに、地方の病院では心配なので、
都会の大病院にかかりたいということなのです。

セカンドオピニオンは大変よろしいんですが、
ちょっと使い方を間違えると、
医療の現場がかえって混乱します。

ぜひ自分たちからも、
積極的に担当医の先生と話してください。

口下手な先生もいますから、
みなさんにもご協力をしていただきたいと思います。

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という記事でした。

セカンドオピニオンって、診断と治療が行われている状況下で受けるのが、
セカンドオピニオンなんでしょうかね?
未だにそこらへんのところが判っていない音函なのです。
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2007.10.25 Thu l 健康雑記 l コメント (2) トラックバック (0) l top